10日増田先生の相談室でした。
鍼をやるワンちゃんや相談や漢方を飲むワンちゃん。
ワンちゃんの身体とご家族のご希望により
施術は変わります。
中医学は獣医さんの中ではまだ浸透してないのが現実です。
痛みや痒みを薬で抑えたり
元気ない、食欲ない、などを薬の作用で
起こすのが西洋
漢方や鍼、マッサージは
どちらかと言うと
自己の持っている免疫力の助けや
西洋のように患部だけを診るのではなく
身体、全体をみて判断します。
例えば
身体から熱を出すことが苦手なワンちゃんは
熱がこもりやすく熱中症になりやすい。
❤️身体から熱を出す、助けをする漢方。
身体が冷えてしまう。のは身体に熱をためていられない。
❤️身体から熱を守る助けをする漢方。
鍼も身体の血行もよくなり。
身体のバランスも整う。
身体のどこかの氣が滞っていると
体調を崩しやすくなります。
鍼やコに合わせての漢方を飲むことで
何かを抑えるのではなく
愛犬自身の身体を生きやすく過ごしやすくする。
と、私は考えてます。
元気だから鍼をやめた!
痛みないからやめた!
勿体ない
❤️身体のバランスを保つためには
サプリもそうですが
続けることが大切ですよね❤️
次回は、11月5日日曜日
2024年1月7日日曜日
です。
10日の増田先生の日
2023年9月14日
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